[携帯小説 COLOR]

→【オススメ】←
人気携帯サイト

永遠の命


何だこれは?生前のオヤジの映像なのか?

僕らが呆然としていると、テレビ画面に映し出された父親の映像は、ゆっくりと語り始めた。

「びっくりしただろうな。驚かせてすまない。初めに言っておく。私は、生きている」

「オヤジ、どういう事なんだ」

僕は、思わず反射的に答えてしまった。

「まあまあ、そう慌てるな。話せば長くなる」

「御託はいいよ。どうせ、昔のビデオを流してるだけだろう。今は、西暦何年だ。答えてみろ」

「2008年だ」

どう言う事だ。

確かに過去のビデオ映像なんかじゃない。

京介とヤスオの顔を横目で見ると、彼らも度肝を抜かれたようで、映像を食い入るように見つめていた。


[][HOME][]

i-mode総合検索エンジン
→【i-word.jp】←


(C)COLOR